玉ねぎを救え!*シンシア豊川*
田んぼの裏作で玉ねぎ2万本を栽培中!(^^)!
9月下旬稲刈り後、次の稲作に良い土壌を作るために、
田田、田田2で玉ねぎ栽培をするのがシンシア流!(^^)!
玉ねぎが寒さに耐えられるようにシートを掛けて暖かい環境を作り、
無農薬、無肥料の自然栽培です!(^^)!
風も陽射しも春の訪れを感じます~
「玉ねぎの成長もすくすく順調のはず(^。^)y-.。o○」
愛おしい玉ねぎたちの成長にわくわく楽しみ(*^_^*)
ちょうど、自然栽培の師匠が豊田市から来てくれる機会があり、
見てもらったところ、何と!!
「玉ねぎは弱ってる、シートの温度が高くなりすぎている!
すぐにシートを剥がして!玉ねぎの根元の草も取らないと!」
と!
まさか弱っているとは((+_+))
玉ねぎたちを守るはずのシート内が暑すぎたなんて((+_+))
師匠の教えでは、『気温が1度上がるとシート内温度は3度高くなる。』
24日(日) 晴れ 気温16度、玉ねぎシート内31度
25日(月) 晴れ 気温18度、玉ねぎシート内38度
ホントだ!このままでは40度以上になってしまう(+_+))
すぐにレスキュー開始\(^o^)/
葉先が曲がって弱っている(>_<)
暑かったね、ごめんね<(_ _)>
草も取りましょう!(^^)!
玉ねぎの根元を押さえながら草を取り、「頑張れ玉ねぎ!」
とエールを送ります(^_^)/~
元気を取り戻してほしい~
農作業班ご利用者も職員も力を合わせてシート剥がし大成功\(^o^)/
農作物は、天候、気温などその時々の条件や状況に合わせて、
必要な手を掛けること!タイミングを逃さないように!と、
学ぶことができた『たかがシートされどシート』でした。
農作業にもご利用者にも誠実に向き合い、自分を磨き、
貢献できるように成長できる支援者であるように、
さあ!また明日も学びがあるはずです(*^_^*)
2019.03.09 | シンシア豊川