行事・イベント

感謝をこめて~エスペランス四日市~

ダイハツ三重労働組合様から心のこもったご寄付をいただきました。

子どもたちをいつも気に掛けていただき、ありがとうございます。

子どもたちが今、たくさんの人たちに支えられていることを感じることで、自分が大きくなったときに自分自身の周りの人たちを支えることができるような大人に成長していってほしいと思います。

 

 

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2016.04.22 | 

お誕生日会~エスペランス四日市学童部~

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今日は、女子北棟のお誕生日会です

事前に誕生日を迎える子どもに何を食べたいのかを聞き、職員とユニットの子どもたちで誕生日パーティーを企画♪

前日より、ユニットの飾り付けをし、誕生日のメッセージを一人ひとりがこっそりと書いている姿を見て、職員は優しい子どもに育ってくれたと、感動♪

誕生日会では、誕生日の歌を歌ったり、自分が作った料理をふるまったりととても楽しいパーティーになりました。

最後には、4月に誕生日を迎えた職員にまで、メッセージカードや手作りのプレゼントを贈ってくれ、エスペランス四日市で働けていることに幸せを感じることができました♪

 

誕生日おめでとう、素敵な一年になりますように♪

 

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2016.04.22 | 

乳児院 ユニット支援スタート

乳児院はこの春、小規模ユニットによる支援をスタートしました。

それまではハイハイ児と、歩行児の2クラスに分かれていましたが、

現在は月齢に関係なく3つのユニットに分かれ、様々な月齢のこどもたちが一緒に過ごしています。

職員もユニットごとに固定です。

 

子ども達への支援は、月齢によって大きく変わりますが、

1ユニット5~6人と少人数であるため、ユニット職員が的確に子ども達それぞれに必要な支援を把握でき、

より丁寧な関わりが行われています。

子ども達も、いつも同じ大人が関わってくれることで安心できるようです。

 

食事や散歩も、ユニットごとに行うと多少時間に融通をきかすこともでき、

ゆったりとした気持ちで保育活動にのぞめます。

 

落ち着いた雰囲気の中で楽しくお食事。

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ユニット化によって家庭的な雰囲気を味わえるようになりました。

 

また、様々な月齢のこどもたちが一緒に過ごす中で、

年上の子が年下の子のお世話をしようとする姿も見られるようになりました。

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これも嬉しい変化です。

さらに職員も、それぞれのユニットをさらに良くしていくためやる気に燃え、日々試行錯誤の連続です。

ユニット化によって、子どもたちも職員も笑顔が増え、大きく成長していけそうです。

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2016.04.21 | 

すまいる(^o^)

平成28年3月末に地域小規模児童養護施設“すまいる”が完成し、4月から新しい生活が始まりました。

 

すまいるの意味は言葉通り“えがお”です!

子どもにとって笑顔になれる場所でありたい、そんな生活の場をみんなで築いていこうという思いで“すまいる”と名づけました。

 

すまいる開始にあたって、すまいる担当の職員と生活する子どもたちで壁紙や布団、机、細かな備品などを相談して揃えました♪

自分たちが選んだものに囲まれて生活することの喜びに子どもたち以上に職員がはしゃいでしまっています笑
現在、元気な幼稚園生2名と面倒見のよいお姉さんな小学生3名、クールな中学生1名、職員3名の個性あふれる9名で日々奮闘しながら元気に生活しています。

オープンしてすぐにご近所の皆様にも子どもたちと一緒にあいさつをしてまわりました。

その際にご近所の方々から子どもたちへまた遊びに来てねとなど暖かい言葉をかけて頂きました。

ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします!
すまいるでの生活は、今までの大きな施設での生活と違い、より家庭的な雰囲気で過ごすことができています。

ゆったりとした時間の中で、職員は子どもたちとしっかりと向き合えるようになったと実感しております。

また年上の子が年下の子の遊び相手や面倒をみてくれたり、子どもたちから料理や洗濯を手伝いたいと言ってくれたりなど、職員にとってうれしい場面をたくさん見ることができています。

とはいえ、まだ沢山のことを子どもたちと話し合いながら決めていかなければいけません。

みんなが笑顔になることができる家に近づけるよう、子どもたちと一緒に頑張っていきたいと思います。

すまいる

 

 

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2016.04.17 | 

小学校入学おめでとう~エスペランス四日市学童部~

4月8日 良いお天気に恵まれ、子どもたちは入学式を迎えることになりました。

小さい体に大きなランドセルを背負って、小学校に向かいます。

入学式では、校長先生に名前を呼ばれると次々に大きな声で返事をする子どもたちを見て、ちゃんと大きな声で返事ができるのか職員のほうがドキドキ。

緊張した面持ちながら、大きな声で返事ができると、職員はホッと胸をなでおろしました。

今日、入学式を迎え、子どもたちはまた新しい世界へと旅立ちます。

入学式を終えた子どもたちの嬉しそうな、自信に満ちた表情を私たち職員は忘れていけないと感じました。

がんばれピカピカの一年生♪

 

 

 

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2016.04.11 | 

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