施設長 牧野 俊也
ハピネスやさとは、四日市市北東部の緑豊かな地域にあります。平成11年に、四日市市が進める高齢者福祉の地域の拠点となる「在宅介護支援センター」を中心に、通所介護他の居宅介護サービス事業を展開してきました。地域の方たちと触れ合う中で、誰もが住み慣れた地域の中でずっと生活したいという思いを痛切に感じてきました。暮らしてきた環境を、特に高齢になってから変えるということが、どれだけ負担になるかということも十分理解しています。
平成28年4月に、ようやくこの地域に地域密着型小規模特別養護老人ホームハピネスちよだを開設することができました。住み慣れたご自宅でずっと生活できることを誰もが望んでおられますが、身体上・精神上・環境上等のさまざまな理由で自宅で過ごすことができなくなることもあります。認知症を発症する方も増えております。
ご家族の生活も守りつつ、ご利用者に楽しく、いつまでも生きいきと過ごしていただけるよう、職員は専門的な知識や技術の習得だけでなく、地域社会と共に日々創意工夫を凝らしたサービスを続けていきたいと思っています。
ユニットリーダー あかね
ご利用者様とご家族様の要望を、一つひとつていねいにお聞きし、ご利用者様が安心して暮らしていただけるユニットを目指しています。
ユニットリーダー かすみ
ご利用者様だけでなく、ご家族様とのコミュニケーションも大切にして、ご利用者様が一日一日を楽しく過ごせるよう、お手伝いさせて頂き、アットホームなユニットを目指しています。
ユニットリーダー わかな
「ありのままの自分」を他者から認めてもらえる喜びを、ご利用者様、職員共に感じられるようなユニットを目指しています。
生活相談員
ご利用者、ご家族の皆様に喜んでいただける温かいケアを心がけ、地域の皆様にも気軽に訪れていただける施設を目指しています。
ハピネスちよだ 理念
毎日がハピネス
幸せを感じられる
喜びを味わえる
満足感を得られる
お一人おひとりの
生活のリズムに合わせたケア
お一人おひとりの
気持に寄り添い思いに応える