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パレットの取り組み紹介♪パート2 *シンシア豊川(パレット)*

パレットでは看護師・介護福祉士・理学療法士・生活支援員がお互いに協力し合いながら
ご利用者支援を行っています。

Evidence(エビデンス→根拠)に基づき介護方法を研究するEvi研を発足し活動を行っています。
更なる介護技術向上の為にEvi研体験会の日を設けました。
体験会では「ご利用者の気持ちになり、体験することで支援力向上つなげよう」とし、
機械浴で体験しました。

体験者は目を閉じ、介助者から声をかけられずに移乗や移動をされると
どんな気持ちになるか行いました。
IMG_0720
『声をかけてもらわないと、何をされるか、どこに連れて行かれるのか分からなくて不安』
シンシア豊川

『ゆっくり動いても、揺れがあるから少し不安定になることがわかった』
シンシア豊川

『ドームの屋根が目の前にあると圧迫感を感じる、体験してみないと、
支援中はこの視線になることがないから気づくことができよかった』

介助を受ける人の気持ちを知る機会があることで
支援を実際に行う時に丁寧さや心遣いができるようになり
支援力向上につながっている事が感じられます。

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2017.03.24 | 

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