ローゼルがジャムになって*シンシア豊川*
ローゼルがジャムになって「バレンタインギフト」になりました!!
♡地域のつながりという愛にあふれたギフトです♡
豊川市内を車で走っていると
『とっても頑固なゴミ屋さん』という看板を見ることがあって
「頑固なゴミ屋さんって・・・?」と思っていたのですが・・・
シンシア豊川が農作業をはじめて、
地域のつながりとしてご縁を頂くことができ
加山興業さんという、頑固なゴミ屋さんを知ることができました!
そしてまた、
地域のつながりとして
Himawariさんという
herb&relaxationのお店ともご縁を頂き・・・
シンシア豊川で栽培したローゼルが
Himawariさんでジャムになり
加山興業さんで「バレンタインギフト」となり
販売されています。
バレンタインギフトのはちみつは
加山興業さんの養蜂場のミツバチたちがあつめたオリジナルはちみつだそうです!
ぎょぎょランドの梅や、西古瀬川の河津桜や、市役所の桜や、
佐奈川の菜の花や、萩のミツバツツジや、くすのき公園の芝桜の蜜を集めた はちみつかな?
シンシア豊川のアフリカンマリーゴールドの花にも、蜜を集めにきてくれたかな?
Himawariさん
〒442-0879 愛知県豊川市萩山町1-14 みつじやビル1F
(20+) Himawari herb&relaxation(愛知県豊川市) | Facebook
加山興業株式会社さん
〒442-0008 愛知県豊川市南千両2丁目1
☏0533-89-0375
2021.01.23 | シンシア豊川
ハレバレご飯、今日はお母さんと食べよう part2 *シンシア豊川*
「ハレバレご飯、今日はお母さんと食べよう」part2
を実施しました。
ハレバレご飯の詳細は過去のブログをみてください!
https://www.apatheia.jp/?p=9732
今回は岡崎市にあるRakankaさんが
お届けする弁当を作ってくださいました。
Rkankaさんはシンシア豊川の
自然栽培の野菜も購入して下さっています。
無農薬のお野菜を使ったからだにやさしい
お弁当屋さんです。
今回のお弁当はこれ!
ご飯は玄米と白米が入っていて
自然栽培の味が味わえる弁当です!
さらに、シンシア豊川のジャガイモと里芋を使用した
クラッカーとビスケットをアンティマキさんが
作ってくださいました。
野菜のおやつは美味しそうです。
アンティマキさんもシンシア豊川の
野菜を購入して下さって
以前に玉ねぎクラッカーを作ってくれました。
とてもおいしかったです。
今回のお菓子も絶対においしいと思います‼
そしてご利用者も弁当を包む作業に挑戦しました。
リーフレットを挟んで
風呂敷に包んで
完成!
農福師さん※1も時間と共に
リーフレット挟みと風呂敷包みの
名人になりました!
準備が整い配達に出発‼
藤田医科大学 岡崎医療センターさんへ
弁当を届けに行きます。
弁当もお菓子もとても喜んで頂けました。
緊急事態宣言も出ている中、
コロナ感染症の対応をして下さる医療従事者の方が
リラックスしてほっこりした気持ちに
なって頂けると幸いです。
「Rkanka(ラカンカ)」さん
・住所:岡崎市竜美南3-2-18
・TEL:0564-54-2900
「auntie maki(アンティマキ)」さん
・住所:愛知県豊田市夏焼町ワカチド385-5
※1 農福師とは、農作業に3年以上携わり、
施設が推薦するご利用者に贈られる。
農業と福祉分野の連携を深めるほか、
農作業へ取り組む利用者の
モチベーションを高めようと、
自然栽培に取り組む全国の福祉施設でつくる
農福連携自然栽培パーティ全国協議会が
考案したものです。
2021.01.22 | シンシア豊川
シンシア農場の虫たち~コアオハナムグリ~ *シンシア豊川*
ハナムグリは、コガネムシの仲間です。
「花潜」の名前の通り、花に潜ってその花粉を食べます。
10mm程度の大きさで、ハナムグリの仲間としては小型です。
ずんぐりした姿で花に潜り込む姿は、とても愛嬌があります。
コガネムシは葉を食い荒らす害虫ですが、ハナムグリは益虫です。
幼虫は、腐葉を食べ、分解してくれます。
コガネムシの仲間には、この他にカナブンがいます。
カナブンは樹液を吸うので、益虫でも害虫でもありません。
ハナムグリの仲間には面白い特徴が二つあります。
一つ目は、上翅を開かずに飛ぶことが出来ます。
上翅を開いて飛ぶ甲虫が多いので、不思議な感じがします。
二つ目は、幼虫。仰向けになって、背中の毛を使って背泳ぎスタイルで歩きます。
幼虫も足が6本ありますが、短くて歩くのには適していないようですが、
何故、背中で歩くようになったのか、わかっていません。
とても奇妙な姿なので、歩く姿を見てみたい方は、
「ハナムグリ 幼虫」で検索してみてください。
注1)写真は10月に撮影したもの。マリーゴールドの花にやってきたところを捉えました。
注2)枠線の画像はネットから引用したもの。
2021.01.18 | シンシア豊川
「のんほいパーク」×「自然栽培」!!*シンシア豊川*
自然栽培で育てた稲わらをのんほいパーク(豊橋総合動植物公園)へ届けてきました。
稲わらは馬などの寝床やモルモットの部屋に使われるとのこと。
無肥料無農薬で育った稲わらだからこそ安心して動物たちも眠れますね。
動物園も昨年ほどではないですが、コロナの影響で客足が遠のいていると伺いました。
動物たちも動物園の職員さんも頑張っています。
今は行けないですが、コロナが終息したらご利用者と一緒に楽しみたいです。
のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)のサイトです。
https://www.nonhoi.jp/index.php
かわいい動物たちに会いに行けば、きっとみんな癒されますよ。
2021.01.17 | シンシア豊川
シンシア農場を訪れる小鳥たち Part7 ~モズ~ *シンシア豊川*
モズです。シンシア農場2に現れました。
さらに近付いて撮ろうとすると、逃げられてしまいました。
漢字でかくと百舌鳥です。
百舌鳥という漢字の由来は、他の鳥の鳴き声を真似することに由来し、
100種類にも及ぶ鳥の鳴き声を真似できるといわれています。
ちなみに多種多様な鳴き声を出せるのはオスだけで、
これはメスにアピールするためで、鳴き真似が上手なオスほど、メスにもてるそうです。
このかわいい姿からは想像しにくいですが、
モズの特徴は、「モズのはやにえ」にあります。
全長20cm程度。スズメ科の鳥で、スズメよりは一回り大きい程度ですが、
肉食でカエルやトカゲをとらえて餌にしますが、
時には小鳥を捕らえたりもするそうです。
そして、生け垣などのとがった小枝や、有刺鉄線のトゲなどに、
とらえたエサを串ざしにする習性があります。
これを「モズのはやにえ」と呼んでいます。
イギリスではモズを「屠殺人の鳥(Butcherbird)」と呼んだりするそうです。
今の時期、寒いので、羽毛を膨らまして丸くなっているので、
特にかわいく見えますが、見かけとは違い獰猛な習性の鳥です。
2021.01.14 | シンシア豊川
謹んで新年のお慶びを申し上げます*シンシア豊川*
新年あけましておめでとうございます。
油断のできない日々が続きますが、
今年も職員一丸となってご利用者の安心安全を守るとともに
彩り豊かな暮らしを目指していきたいと思います。
本年もよろしくお願い申し上げます。
2021.01.05 | シンシア豊川