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シンシア豊川ボッチャ大会 *シンシア豊川*

WBC決勝戦、皆さん鑑賞されましたでしょうか。
白熱した試合が繰り広げられていましたね。

シンシア豊川でも、WBCを彷彿とさせる
ボッチャの大会が開催されました。

シンシア独自のルールではありますが、
ボッチャの球を用いて、点数を競い合っていきます。
グループホームスクラムのご利用者にも
参加していただきました。

皆さん、集中し、狙いを定め、
投球します。その姿は、真剣そのものです。
かっこいいですね♪

しんしあ➀

しんしあ②

しんしあ③

試合も決着し、優勝チームには、表彰状が贈呈されました。
喜ばしい表情かと思いきや、緊張で顔が強張ってしまったようです。

しんしあ④

ですが、ご利用者からは「楽しかったよ」「またやりたい!」と
笑顔で声をかけて頂けました。
私としても嬉しそうな様子を見る事が出来てよかったな~と
心が温まるボッチャ大会でした。(^^♪

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2023.03.27 | 

あいちアール・ブリュット優秀作品表彰式! *グループホームスクラム*

令和4年度のあいちアール・ブリュット展で
グループホームスクラムで生活をしている
アーティストの山口法幸さんの作品
「ぼくの仕事」
が優秀作品に選ばれました。

シンシア➀

3月19日(日)に
愛知芸術文化センターで行われた
あいちアール・ブリュット優秀作品表彰式に
行ってきました。

山口さんは2度目の受賞です!
表彰式では緊張をしていましたが、
「僕一人でできる!」と言い
1人で係員の案内の元、
大村愛知県知事から表彰状を受け取りました。
記念写真もパチリ!

シンシア②

シンシア③

普段緊張や不安があると、
困ってしまうこともある彼ですが、
堂々としており、とてもかっこよかったです。
表彰式後も、「次も頑張る」と
気合が入っていました。

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2023.03.23 | 

シンシア農場鳥類記 ~雉と玉ねぎ~ *シンシア豊川*

シンシア➀

シンシア②

シンシア農場2の玉ねぎ畑をカッポしているのは
ここを縄張りとしている雄のキジ。

西から東へ我が物顔で横断していきました。

今年の玉ねぎは浜育が5畝と知多三号が二畝とちょっと。

順調に生育しています。

知多三号は愛知の伝統野菜。

500gほどの大玉に成長します。

肉質は柔らかくて甘みが強く、
生で食べるサラダなどに向いています。

浜育の方は250g程度の大きさですが、
こちらも辛みが少なく、
生食に向いていて、
4月の終わりには、収穫祭も計画されています。

雄のキジと玉ねぎ。

シンシア農場2の春の風景です。

 

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2023.03.22 | 

シンシア農場鳥類記~タヒバリ?それともビンズイ?~*シンシア豊川*

シンシア1

シンシア農場1の北側の田んぼの中。

草の中に紛れているのは、

タヒバリでしょうか?

それともビンズイでしょうか?

 

タヒバリとビンズイ。

 

どちらもセキレイ科タヒバリ族の鳥。

 

セキレイ科の鳥なので、尾を上下に振って歩きます。

 

タヒバリは、冬の渡り鳥。

 

シベリアから雪の降らない本州まで南下してきます。

田んぼや草地に居て、

ひばりによく似ていることからこの名前がつきました。

 

ビンズイは主に林の中で生息するので、

別名キヒバリとも言います。

 

しかし、林の近くの田んぼに降りてくることもあります。

 

また、夏に日本で繁殖する個体も見受けられます。

 

タヒバリとビンズを見分けるポイントは、

目の後ろ側に白い斑点があるかどうかですが、

はっきりしません。

 

また、ビンズイの方がやや緑がかった色をしています。

 

写真に写っているのは、

タヒバリでしょうか?

それともビンズイでしょうか?

 

注)タヒバリの英語名はBuff-bellied Pipit。

淡い黄色のお腹のタヒバリ。

ビンズイの方はOlive-backed Pipit

オリーブ色の背中のタヒバリという意味。

 

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2023.03.20 | 

シンシア農場鳥類記 ~まんまるジョウビタキ~ *シンシア豊川*

シンシア豊川

シンシア豊川の中庭に現れたのはジョウビタキのメス。

ジョウビタキは冬の渡り鳥、
スズメほどの大きさです。

寒さを防ぐため毛を膨らませているので、
まんまるです。

冬には人里や都市部の公園などでもよく見られ身近な子鳥の一種ですが、
この小さな体で遠くチベット高原やバイカル湖付近から渡ってきます。

また、モズと同様、群れにならず、
単独行動をとります。

他の渡り鳥に比べ渡りの時期が早く、
10月になると現れ、
桜が咲く前にはいなくなるのもこの鳥の特徴です。

しかし近年、
日本で繁殖する個体も見られるようになってきました。

人工的な繁殖としては、
2002年に豊橋総合動植物公園が日本の動物園として最初に成功し、
日本動物園水族館協会の繁殖賞を受賞しています。

ジョウビタキを漢字で書くと「尉火焚き」。

鳴き声が「ヒッヒッ」「カッカッ」と、
火を焚くときの火打石を打ち合わせる音に似ていることからこの名前がつきました。

この鳴き声が聞こえたら、
近くにジョウビタキが居るかも知れません。

姿を探してみて下さい。

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2023.03.10 | 

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