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今枝さんによる農業指導*シンシア豊川*

シンシア豊川の稲刈りが終わり、
田田は裏作の玉ねぎ栽培の準備をしています。

稲刈りが天気に恵まれず10月下旬になってしまった為、
畝立てとマルチ張りの時間がない・・・。

自然栽培パーティの仲間に相談すると
畝立てマルチャーを貸して下さることになりました。
そして、機械の操作がシンシア豊川職員が苦手の為、
今枝さんが農業指導に来てくれることになりました。

今枝さんは農福連携を実践したいとの思いから
就農され、「自然農福の力」という会社を
立ち上げ、日々福祉事業所と協力し
作物を栽培や
農業指導をされている方です。

機械を借り、農業指導も来て下さるので
シンシア豊川田田班は、
畝立てマルチャーの使い方を教えて頂き
来年からは自分たちでできるように学びました。

①

畝立てマルチャーの使い方に戸惑いながらも
今枝さんの指導もあり、
田田班のメンバーも何とか畝立てとマルチ張りを
終えることが出来ました。

②

今回教えて頂いたことは
・機械の使い方では、機械は凶器にもなるため、
安全確認は入念に行うこと。
・使用後の道具は掃除をして戻す事。
(道具が長く使えるように、大切にすること)
・畝を立てる事、マルチを基本通りに作ることにも
 意味があること。基本を怠ると
味も収穫量も悪くなる。

農作業の工程、一つ一つに意味があり、
それを学び継続することが大切だと感じました。

今回今枝さんからは多くのもの学びました。
この機会を大切にして、日々自己研鑽を
していこうと思います。

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2019.11.07 | 

待ちに待った稲刈り実施 *シンシア豊川*

10月24日 待ちに待った稲刈り実施

台風の影響や雨が続いたこともあり

稲刈りが延長の延長でご利用者からも

「稲刈りはいつ?」と不安な声がきかれていましたが

ようやく稲刈りが出来ました。

 シンシア豊川

今回の稲刈りでは、いつも勉強会でお世話になり、

いつでも田んぼや畑の栽培に的確にアドバイスをして下さる

みどりの里の野中さんが、協力な助っ人とともに

シンシア豊川の稲刈りの為、はるばる豊田からトラックに稲刈り機を載せ、

駆けつけて下さいました。

 シンシア豊川

稲刈りの説明を真剣に聞く農業メンバーの自然栽培師たち。

草取りから溝堀り、ジャンボタニシ取りなど

籾から芽が出て稲穂が垂れるまで

一生懸命成長を促し、あたたかく見守り、育ててきました。

 シンシア豊川

案山子たちも勢ぞろい

「自分たちも田んぼを見守ってきたんだぞ」と

言わんばかりに、稲刈りを今か今かと待ちわびている

そんな気持ちが伝わってきました。
シンシア豊川

稲刈り開始です。

急な下りも何の躊躇もなく田んぼに入っていきます

見ている方は稲刈り機が傾きすぎて倒れないか

みんながドキドキして見ていました。

シンシア豊川

今年はなんと、野中さんが自然栽培師たちにも

稲刈り機に乗せてくださいました。

野中さんの指導の下、初めて乗る稲刈り機。

「こわいー」と言いながらも楽む方もいれば

恐る恐る運転する方もいました。

歓声もあれば笑いもある、

そんな和やかな雰囲気の中で

稲刈りが着々と行われていました。

シンシア豊川

三遠ネオフェニックスさんと加山興業さんの

一反パートナーの稲刈りも行いました。

ネオフェニックスさんはシーズンということもあり

残念ながら参加できませんでしたが

加山興業さんの中嶋あゆみさんとムーサ・アブハイイエさんも

お忙しい中、稲刈りに参加してくださいました。

シンシア豊川

稲を刈った後は大量の藁(わら)がでます。

自然栽培師たちは

藁を集める人、藁を渡す人、

何往復も抱えて運ぶ人、

竹箕(たけみ)や一輪車を使って運ぶ人、

それぞれの得意を生かして作業しました。
シンシア豊川

いよいよ脱穀されたモミとの対面です。

無門さんが収穫された稲の量を見て

「いいんじゃないかな」とうれしい一言。
シンシア豊川

こうして無事稲刈りが終わりました。

種まきから収穫まで

天候やそこに住む生き物たち

田んぼにかかわった様々な人たち

みんなで助け合って

みんながつながって

みんなが頑張ったから

立派なお米ができました。

本当にうれしく思います

ありがとうございました。
シンシア豊川

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2019.11.05 | 

稲わらをお譲りします。 *シンシア豊川*

稲わらをお譲りします。

 

シンシア豊川生活支援員近藤です。

ここ数日朝方寒い日が続いてますが、

風邪など引いていませんでしょうか?

 

1023日に雨がパラパラ降る時間もありましたが

稲刈りを無事に行うことが出来ました。

昨年度に比べて、上々の収穫量を取ることが出来ました。

 

稲刈りした際に、たくさんの稲わらが取れました。

シンシア豊川の田んぼは無肥料、無農薬で稲を栽培しました。

そのため、稲わらも無肥料・無農薬です。

 

今回取れた稲わらを皆様にお使いいただけたらと思いました。

稲わらを欲しいと思われる方がいらっしゃいましたら、

障害者支援施設シンシア豊川寺部、又は田村までご連絡の程宜しくお願い致します。

 

シンシア豊川電話番号:0533887500

シンシア豊川 シンシア豊川

 

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2019.11.05 | 

さつまいも収穫したよ(^^)/inファーム*シンシア豊川*

朝晩冷え込む時期になりました!いかがお過ごしでしょうか。

シンシアファームでサツマイモが収穫時期を迎えました★

今回シンシアファームではあまり耕さず畝を作り、サツマイモを

植えました!(^^)!

 

すると・・・なんと・・・

畝の土が固すぎてサツマイモが下に伸びずに横にどんどん広がって

しまい、収穫の際は宝探し状態( ;∀;)

この辺かな~といつものサツマイモ収穫のようにスコップで

掘ると、そこにサツマイモができていて真っ二つ・・・・・。

綺麗な状態で収穫できるものもあれば、折れてしまうものもあり、

大きさもばらばら(笑)(笑)

 

でもご利用者も職員も楽しみながら笑顔いっぱいで彩彩(とりどり)の

サツマイモをたくさん収穫することができました(^^

これで毎年恒例焼き芋大会も楽しみ~★☆

 

シンシア豊川

 

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2019.11.03 | 

アンティマキさんのおいしい焼き菓子*シンシア豊川*

こんにちは、支援員の高松です。

今日は、10月の豊川市の広報にも載っていた、シンシア豊川の野菜を使った

おいしい焼き菓子の紹介です。

以前、岡崎市のRakankaというお弁当やさんを紹介しました。

 

その時の記事はこちら↓

「玉ねぎの配達の紹介です♪」http://www.apatheia.jp/?p=6551

 

そのRakankaさんから、

「シンシア豊川の玉ねぎを使ったお菓子が食べたかったから、アンティマキさんへ

シンシア豊川の玉ねぎを渡しましたがよかったですか?」と連絡があったのが

お菓子作りの始まり。

 

アンティマキさんは、豊田市で体に優しい素材にこだわったお菓子づくりや、

草木染めをされていて、いろいろなところで講座を開いたり

イベントに出店したりもされているので、

すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

このお話をいただく以前に、アンティマキさんの焼き菓子を

食べたことがあったのですが、ひとつひとつずっしりとして

素材の味をじっくり噛みしめたい!と思う、おいしいお菓子でした。

 

そんな素敵なお店が、シンシア豊川の野菜をお菓子にしてくれるなんてうれしい!

シンシア豊川の野菜のお菓子を食べたいと思ってくださったり、

つなげてくださったりしたRakankaさんに感謝です!

 

完成して届いたお菓子は、袋をあけると玉ねぎの香りがふんわり広がります。

あ、これって一枚食べたら止まらないやつ・・・。

 

 

シンシア豊川

 

 

 

農作業を終えたご利用者に「シンシア豊川の玉ねぎが入ったお菓子ですよ~」と

お知らせしながら配ったところ、「おいしいね!」

「シンシア豊川の玉ねぎが入っているなんてすごいね」との声が。

自分たちが作った野菜がこうして製品になり、広がっていくのは皆さんうれしそう。

 

その後のイベントで販売したいと追加でお菓子作りをお願いしたところ

快く引き受けてくださり、「シンシア豊川産玉ねぎクラッカー」だけでなく、

「シンシア豊川産かぼちゃビスケット」も新たに作っていただき、

イベント用に納品された分は即日完売いたしました!

 

 

シンシア豊川

 

 

今後も新しいお菓子を作っていただいたら紹介したいと思いますので、

続編をお楽しみに!

 

草木染めと焼き菓子・パンの工房 アンティマキ

ブログ「アンティマキのいいかげん田舎暮らし」http://blog.goo.ne.jp/nihonkamoshika

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2019.11.03 | 

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