大忘年会 *シンシア豊川*
12月18日に大忘年会を行いました。
午前に福笑い大会、午後にカラオケ大会を行い、
おやつにはケーキを食べました。
午前の福笑い大会!
みなさんが作った顔に個性が出ていて
良いと思いました(*^^*)
完成して記念撮影!上手にできました!
福笑いの反対側で今年1年の振り返りで
スライドショーを見ました。
自分の写真がいつ出るか
とても集中していました。
昼食前にクリスマスカードを
プレゼントしました。
お部屋に飾れるタイプの物で、
飾っている方もいらっしゃいましたが
嬉しくて肌身離さず大切そうに持っている方も
いらっしゃいました。
午後はカラオケ大会、
おやつにケーキを食べました。
いつもは一人ずつ切ってあるケーキを
提供していますが、せっかくなのでホールケーキを
切る所から見て楽しんでいただきました。
たくさん種類があってどれもおいしそうです(*^^*)
思っていたよりも大きいケーキで
みなさん嬉しそうです。
「楽しかった!」「ケーキ美味しかった!」など
嬉しい感想がたくさん聞こえました。
喜んでいただけて良かったです(*’▽’)
2021.12.24 | シンシア豊川
カレンダープロジェクト *グループホームスクラム*
今年もあと少しで終わりますね。
来年の2022年こそは、
旅行や食事の外出に行きたい!!
コロナなくなれ~!!と
ご利用者・職員ともに願っています。
スクラムではこの1年間で
ご利用者・職員の強みを生かした
芸術活動に取り組んできました。
その集大成として
2022年のカレンダーを作成しました。
各ご利用者の強みと
職員の工夫で出来上がったカレンダーの絵を
毎月紹介していきます。
12月は表紙。
鈴木弘司さんです。
弘司さんは大好きな職員さんと
絵を描くことが大好きです。
毎週描いています。
それでは来年の干支「虎」の絵です。
かわいいタッチのですよね。
弘さんは〇をかくのが得意です。
〇を生かした作品になっています。
このような感じで
毎月報告させて頂きます。
今年もお世話になりました。
来年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします
また、カレンダーはスクラムの作品として
第11回ぼくらのアート展に出展をしています。
2021.12.20 | シンシア豊川
シンシア農場植物記~ハゼノキ&アカメガシワ~
シンシア農場の遅い紅葉です。
赤い葉はハゼノキ。
ウルシ科の木で、
この植物の実は冬になると高カロリーの栄養源として、
鳥たちの餌となります。
また、和ろうそくの原料になります。
モミジよりやや遅く11月中旬から12月にかけて紅葉し、
「はぜ紅葉」として秋の季語にもなっています。
一方の黄色い葉は、アカメガシワ。
新芽は鮮やかな赤色ですが、
やがて緑色に変り、
最後は鮮やかな黄色となって、
一年を終えます。
漢方薬の材料として、
また新芽は山菜の材料として、
古くから親しまれてきた植物です。
赤いハゼノキと黄色のアカメガシワ。
どちらもシンシア農場2の隣地に生息しています。
2021.12.17 | シンシア豊川
シンシア農場昆虫記~ケラ~
ケラはオケラという呼び方が一般的です。
オケラはコオロギの仲間です。
そして、♪ミミズだってオケラだってアメンボだって……♫
そう、「掌に太陽を」という歌に歌われている、あのオケラです。
シンシア農場2で発見しました。
オケラは乾燥をきらい、
湿潤な土地で生息します。
特徴は、モグラのような前足。
雑食性で、植物の根から昆虫、ミミズ等、
何でも食べます。
2枚目の写真は、以前に紹介したミイデラゴミムシ。
こちらも湿潤な環境を好み、
幼虫はおケラの卵を食べて成長します。
オケラが居なくなると、
ミイデラゴミムシもいなくなってしまいます。
子どものころ、おケラを捕まえて遊んだ記憶がありますが、
近年は、おケラもミイデラゴミムシも生息数を大きく減らしています。
2021.12.17 | シンシア豊川
シンシア米の新米を試食しました。 *シンシア豊川*
田田の新米!自分達で育てたお米に感激!美味しい美味しい!
お米の粒の美味しさがわかる!私たちのローゼルふりかけと相性抜群!
農福師の皆さん大満足(^▽^)/!
今年のシンシア米の新米を農業班の皆で試食しました。
美味しそうに炊き上がったご飯に
おにぎりに混ぜられたピンク色の「ロゼルちゃん」。
これもシンシア農場で収穫したローゼルを粉末にしたものです。
タニシ取りをしたり、カメムシ対策したりと、楽しみに待った
数ヶ月間でした。皆さん美味しいシンシア米に大満足の様子でした。
シンシア米は、豊川市のふるさと納税の返礼品です(^▽^)/
「ふるさとチョイス」「さとふる」をご覧ください。
2021.12.06 | シンシア豊川
シンシア農場昆虫記~マイマイカブリ~
マイマイカブリは、
オサムシ科の甲虫です。
マイマイとはカタツムリのことで、
カタツムリを餌としているためにこの名前がつきました。
また、日本の固有種で、
日本と台湾以外の地域には生息していません。(注)
羽は退化し、
飛ぶことはできません。
その結果、地域ごとに亜種が多くなり、
色彩がきれいな亜種も存在しています。
その為、収集家も多く、
ヤフーオークション等で、
1,000円程度の値段で取引がされています。
写真は、シンシア農場1で発見したものです。
(注)台湾に生息するマイマイカブリは、
日本から害虫駆除のために輸出したものが定着したもの。
2021.11.30 | シンシア豊川
稲刈り *シンシア豊川*
10月22日、曇り空の中、シンシア米の稲刈りでした。
今年は音羽のこだわり農場さんにお世話になり
大きなコンバインで、あっという間に稲刈りが終わりました。
ご利用者皆さんは、
大きなコンバインに「でっかい!」と興味深々です。
この日まで、雨の日も風の日も猛暑の日も、
ずっとお米を守ってくれた案山子たち。
役目を終えて、誇らしくも、そして寂しそうにも見えました。
案山子さんたち、ありがとう。
お疲れ様でした!!たくさん、お米が収穫できました!
2021.11.09 | シンシア豊川
シンシア農場動物記 ~キツネ~ *シンシア豊川*
初めて、夜間の赤外線カメラによる撮影に成功しました。
日が暮れて間もない6:30ごろ、
シンシア農場1にやってきたのは、
一匹のキツネ。
カメラを仕掛けたのは、
サツマイモを収穫した後地を耕起した処。
耕起した後は虫などが地表に出てきているためか、
動物がやってくることが多いです。
このキツネ、
この後すぐに立ち去ったようです。
耕起の後或いは黒マルチの上には、
いろいろな動物の足跡が見られます。
しかし、
その姿を確認できたのは今回が初めてでした。
今後も、
どんな動物がカメラに写っているのか楽しみです。
2021.11.05 | シンシア豊川
おのの農園さんのおいしいピーマン *シンシア豊川*
10月30日(土)、岡崎市の籠田公園とそこにつづく中央緑道で
「籠多市場秋の大収穫祭」が開かれ、
おのの農園さんが出店すると聞き行ってきました。
おのの農園さんは、シンシアと同じく
自然栽培で野菜を育ててみえて、
シンシアにも時々寄ってくださるなど交流があります。
当日はよいお天気で、公園は大賑わいでした。
おのの農園さんのブースを見つけた私は、
今までも何度か食べてとりこになっているピーマンを購入。
このピーマンは肉厚でずっしり。
はじめて手に取ったとき、
「何これ、重い!」とびっくりしたのを覚えています。
ところでみなさんは調理のときピーマンの種、とりますか?
私は今まで捨てていたのですが、このピーマンに出会い、
種とわたも食べられることを知りました。
今回はピーマン2つをいためてかつおぶしをのせましたが、
肉厚なのがわかります?
そしてのこったのはこれだけ。
おいしい野菜を作ったり食べたりするのって、
食品ロスが減ってSDGsにも通じるのでは…と思った一日でした。
おのの農園さんは、11月にも岡崎や幸田での
イベント参加を予定されているそうです。
美味しい野菜が大好きな方、
ピーマンの種とわたのおいしさを知りたい方、
イベントをのぞいてみてはいかがでしょうか?
おのの農園さん
instagram:onononouen_akiyuki_ono.41
2021.11.02 | シンシア豊川
芋ほり体験と芋つるリース作り *シンシア豊川*
シンシア豊川は農作業だけでなく、
入所の日中活動にも
輝いているご利用者がたくさんいます!
今日はそんな入所の日中活動の様子をお伝えします!
シンシア農場で育てたサツマイモを
掘らせてもらいました~!
「なんだこれー!!」と言いながら土から芋を掘って
喜ぶご利用者!
シンシア農場までお散歩して、大満足で
採った芋を見せてくれるご利用者!
とっても素敵な体験ができました!
この芋はまた11月に食べれるそうで
みんな楽しみです!
しかし!日中活動のご利用者は、
お芋を食べるのも楽しみですが・・・・
これが欲しかったんです!!!
芋のつるです!!
芋ほりをさせて頂いた時に頂きました~!
これを日中活動で1つずつ葉っぱを取る作業をしました。
みんな真剣です!!
蔓についていた葉っぱを綺麗に取って、
乾燥させて~
編み編み編み編み~~~~♪
バーーーン!!
お芋のツルのリースの完成です!
とてもキレイに編むことができました!
11月にはみんなで作ったリースに
装飾をする活動を行います。
クリスマス会で掲示したり
シンシアの道の駅で無料配布予定です。
シンシア豊川入所の日中活動も
農業で輝いているご利用者に
負けないくらい、毎日頑張ってます!
「僕も畑に行ったよ」と
嬉しそうに話してくれた
ご利用者の写真を最後に一枚!
2021.10.31 | シンシア豊川








































