ブログ

広報とよかわ10月号*シンシア豊川*

広報とよかわの裏表紙に

シンシア豊川の活動の様子をお知らせしています。

10月号は、こちら。

 

広報とよかわ10月号

LINEで送る

2020.10.09 | 

あいちアールブリュットの表彰式と電車旅*グループホームスクラム*

令和元年度のあいちアールブリュット展に

グループホームスクラムの伊藤保正さんと山口法幸さんが入選しました。が

コロナの為、表彰式が伸びに伸びて…

本日、ようやく表彰式となりました。

せっかくなので

名古屋の栄の愛知芸術文化センターまで

名鉄電車と地下鉄を乗り継いで、行ってきました。

普段はTシャツとジャージ姿が多いお二人ですが

ブレザーでばっちし決めました。

 

あいち1

 

 

すまして乗ってるけど

実は、

何年ぶりかの自動改札…

切符を取るのを忘れたり…

到着駅では「切符が出てこない」と動けなくなってしまったり…

自動改札の機械は、左利きさんには使いづらそうでした。

 

 

あいち2

 

 

 

 

愛知芸術文化センターに到着。

 

 

 

無題

 

 

会場には、

600以上の作品の中から選ばれた30の作品の作者さんが一堂に会し

その手による作品たちも飾られていました。

 

大村秀章愛知県知事から表彰状を受け取り

さらに

一緒に記念撮影をして頂きました。

 

あいち4

 

 

 

 

 

伊藤さんと山口さんのご活躍のおかげで

障害者施設のしがない職員の一人でしかない私が

県知事にお目にかかる機会をいただくことができ

光栄のおすそ分けを頂きました。

 

 

 

あいち5

 

 

 

 

山口さんは「いっぱい絵を描いて、また、表彰式に来たい」と言いました。

『主体的に自身の目標を立て、

自分らしい人生を切り開いていく』言葉と、受け取りました。

私たちは、そのためのお手伝いをすることができ、

山口さんの成長を誇らしく思いました。

 

 

 

 

LINEで送る

2020.10.05 | 

シンシア農場に集う虫たち Part3 ~神様トンボ~

とんぼ

 

ハグロトンボです。

黒い羽根と青く光沢をもった腹部。

蝶のようにゆらゆらと飛ぶ姿が優雅なトンボです。

ハグロトンボは、

別名「神様トンボ」と呼ばれています。

「羽を広げたり閉じたりしている様子(普通トンボは羽を広げた状態で留まる)が、

神様に手を合わせてお祈りしている様子に似ているから」、

或いは、「お盆のころに現れるため、

ご先祖様の魂が姿を変えたものと考えられた」という説等、

いろいろあるようです。

また、日本では、トンボは、勝利を呼ぶ虫「勝虫」として兜の飾りなどにも用いられ、

縁起の良い虫として親しまれていますが、

西洋ではDragonfly(ドラゴンフライ)と呼ばれ、

邪悪なイメージがある様です。

 

私たちは、自然栽培の農場で採れた野菜のみならず、

その野菜を育んだ環境そのものにも価値があると考えています。

今後も、この豊かな環境に集う虫たちを少しずつではありますが、紹介していきたいと思っています。

 

 

LINEで送る

2020.10.05 | 

シンシア農場に集う虫たち Part1 ~4本足の蝶~

ちょうちょ

 

ちょうちょう2

 

 

 

ツマグロヒョウモンチョウ(メス)です。

タテハチョウの仲間で、

オレンジ色に黒の斑点のある美しい蝶です。

昆虫の足は6本のはずですよね。

しかし、このタテハ蝶の仲間は、脚が4本しかありません。

実際には、目の下の処に小さく退化した足があるのですが、

折りたたまれていて、普段は見ることができません。

幼虫(芋虫)は、スミレ科の植物を餌とするため、

シンシア農場では、害虫ではありません。

アフリカンマリーゴールドの蜜を吸いに来たところをとらえることができました。

 

私たちは、自然栽培の農場で採れた野菜のみならず、

その野菜を育んだ環境そのものにも価値があると考えています。

今後も、この豊かな環境に集う虫たちを少しずつではありますが、紹介していきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

LINEで送る

2020.10.05 | 

シンシア農場に集う虫たち Part2 ~レモンの木の守護神~*シンシア豊川*

1クモ

レモンの木には、卵を産み付けようと

アゲハチョウやカイガラムシ、ハマキムシ等がやってきます。

その虫を捕えようと巣を張って待ち構えているのが、ジョロウグモです。

その姿は、さながら、ネットの前で両手足を広げてゴールを守るキーパーのようです

シンシア農場のレモンにとってジョロウグモは頼もしい守護神です。

 

私たちは、自然栽培の農場で採れた野菜のみならず、
その野菜を育んだ環境そのものにも価値があると考えています。
今後も、この豊かな環境に集う虫たちを少しずつではありますが、紹介していきたいと思っています。

LINEで送る

2020.10.05 | 

シンシア農場を訪れる鳥たち Part6 ~ケリ~*シンシア豊川*

無題

ケリです。ケリは、チドリの仲間で、

「ケリッケリッ」と鳴くことから、

この名前がつけられました。

この鳥には珍しい特徴があります。

遠目に分かりませんが、

始祖鳥のように翼の部分に爪(翼爪)があります。

気性のあらい鳥で、

この爪は相手を威嚇する時に使われるようです。

また、雄の翼爪は雌に比べて大きく、

翼爪の大きさで、雌雄の区別ができるそうです。

写真の田には、先にシラサギがいたのですが

ケリたちがやってくると、シラサギはうさんくさそうに、飛び去って行ってしました。

 

 

 

LINEで送る

2020.10.05 | 

ローゼル葉試食会*グループホームスクラム*

    GHスクラムですくすく育っているローゼル。

 

ローゼル

 

右は赤い実がなり、もうじき収穫できそうです。

左の方、まだ実はつかないけど、葉っぱがもさもさ!

実はローゼル、

赤い実以外にも、葉っぱも食べられるんだとか。 

せっかくなので、

スクラムの皆さんで葉っぱの試食をして頂きました!

 

 

無題

 

今回は唐揚げ粉を付けてカラッと揚げてみました。

見た目からはそのお味は想像できません…!

 

3

 

 

一口食べてみると…

 

 

シソのてんぷらを

少ししっとりさせたような舌ざわり。

酸味が唐揚げ粉の味わいと相まって

スナック菓子のよう、おいしい!

 

4

 

5

 

 

「すっぱくて、美味しい!!」

「また食べたい!」

 

ご利用者の皆さん

ニコニコで味わってくださいました!

まだまだ葉っぱも実も元気に生えています。

次は赤い実の収穫です。

どうやって食べましょうか…?

皆さんワクワクですね!

 

LINEで送る

2020.10.03 | 

インドと温泉のプチ旅行…?*グループホームスクラム*

少し涼しくなり過ごしやすくなってきましたね。

お出かけにはよい季節…

ですが今年は恒例の旅行には行けないので

 

スクラムで旅行気分を味わう企画を行いました!

 

 

インドと温泉のプチ旅行です!

 

昼食のインドカレーとナン。

事前にご利用者にメニューを見て、

食べたいカレーを決めていただきました。

 

鶏肉、豚肉、牛肉。

ほうれん草、豆。

赤いカレー、緑のカレー。

辛かったり甘かったり。

どれがいいかな、とお一人お一人

真剣に考えて選んだカレー。

 

 

シンシア

 

あ

 

 

当日カレーが届き、

初めて見る方は

「何これ!普通のカレーじゃない!」

「いろんな色だ!」

「ナンってすごい大きい!食べきれるかな?」

とびっくりしつつ、

ワクワクしてらっしゃいました。

 

 

シンシア3

 

シンシア4

 

「ナンおいしいね!」

「パンより硬いけどカレーに合うね!」

「大きい鶏肉!こんなカレーは初めて!」

 

シンシア5

 

いつも以上に和気あいあいとした昼食、

その後も皆さんの話題はカレーの感想でもちきり。

初めて見たり、食べたりという経験は

とても楽しく、感動しますね。

 

皆さんの輝いた眼がとっても素敵でした。

 

次は温泉気分の入浴時間。

温泉の素を使います。

男性陣は草津旅行、檸檬色の湯。

女性陣は箱根旅行、若竹色の湯。

 

シンシア6

 

 

「すっごい、海みたい!」

女性陣、さわやかな青色の湯を見て、

とっても嬉しそうでした。

 

お風呂が好きなご利用者は、

いつもよりちょっとだけ長湯をして。

 

「旅行気分、楽しかったよ!」

 

 

 

次の旅行も楽しみですね!

 

LINEで送る

2020.10.03 | 

コラムについて*シンシア豊川*

シンシア豊川が参加している

旬を旅する野菜セット。

シンシア豊川では鮮紅三寸人参を育てています。

 

 

 

雑誌『コトノネ』さんのウェブサイトでは、

旬を旅する野菜セットについて

「旬を旅する通信」と題して、

コラムの発信をしています。 第一弾は豊田市の無門福祉会さんです!

 

 

ぜひご覧ください(*^-^*)

 

 

■無門福祉会さんのコラム記事はこちら

http://kotonone.jp/job_magazine/2020/09164140.html

LINEで送る

2020.09.22 | 

脚踏み式消毒液機器のご寄付*シンシア豊川*

シロキ工業()豊川工場様が

足踏み式消毒液機器を寄付してくださいました。

 

これで、

手で触れることなくアルコール消毒ができます。

シロキ工業()豊川工場様、

ありがとうございました。

 

 

今日からどんどん活躍してもらいます!

 

IMG_2271

 

 

 

LINEで送る

2020.09.18 | 

« 前のページ    次のページ »

ブログ

最近の記事
各施設ごとに絞り込む
月別アーカイブ

このページの先頭に戻る