シンシア農場爬虫類記~シマヘビ~ *シンシア豊川*
トノサマガエルを飲み込むシマヘビ
シマヘビの幼体
シマヘビは、日本で最も一般的なヘビの一種。
茶色の体に4本の黒い縦縞模様が特徴ですが、幼体には縦縞ではなく、
横縞が見られます。
毒はありません。
主に、カエルを主食としており、
シンシア農場1、2共、
たくさんのカエルとシマヘビが生息しています。
伊豆諸島には、海鳥の卵や雛を食べ大型化し、2mになるものもいるそうですが、
シンシア農場で目にするのは、
1m程度の大きさのものまでです。
1枚目の写真はシンシア農場1で、
2枚目の写真はシンシア農場2で
撮影したもの。
1枚目の写真撮影時、
カメラに驚いたヘビは、
思わずカエルを吐き出したため、
このカエルは難を逃れました。
そして、
このシマヘビを狙って、
上空を鳶が旋回しています。
シンシア農場では、
まさに、「ダーウィンが来た!」の世界が繰り広げられています。
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#弱肉強食
2021.09.26 | シンシア豊川