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初めての農作業-みんな違ってみんないい-*シンシア豊川*

こんにちは。新人職員の太田です。
今回はご利用者とさやえんどうの収穫・袋詰めをやってきました。

今が旬のさやえんどう。
蔦をかきわけ、1つ1つ丁寧に、ご利用者と協力しながら収穫していきます。
取り頃のさやえんどうを自分で判別し、収穫するご利用者。
取り頃のさやえんどうを判別が難しく、私たち職員の声かけで
収穫するご利用者。

見守りや声かけ、ご利用者によって支援の仕方も様々です。

 

 

 

シンシア豊川

シンシア豊川

次は収穫されたさやえんどうの袋詰めです。
ご利用者同士協力し、作業しています。
重さをはかり、テープで留め、シールを張って完成です。

シールを貼る時には、貼る位置、貼る向きを伝えて、
一緒に確認しながら貼っていきます。

シンシア豊川

シンシア豊川

(ちなみに、さやえんどうは50g100円で販売しておりますので、
興味がわいたらぜひお手元に!)

初めて一緒に農作業をして私が感じたこと
ご利用者と一緒に農作業をすると聞いた時、
ご利用者方はどのような作業ができ、
私たちはどのような支援を行なうのだろう。と
不安に思っていました。
しかし実際は、障がい者だからといって何もできない訳ではなく、
人それぞれ得意なこと不得意なことがあり、
私たちがほんの少し、不得意なところを手助けすることで
活き活きと笑いながら作業することができるのだ、と実感しました。
このことを心に留め、日々ご利用者と関わる際には、
ご利用者を笑顔にできるような支援を心掛けていきたいと思います。

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2019.05.20 | 

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