ローゼルの収穫が始まります。 *シンシア豊川*
ローゼルの花が
枝の下のほうから順々に咲きあがり
咲き終わった花は実になってきました。
そろそろ収穫が始まります。
実から種をはずして
砂糖と煮ればジャムになります。
お湯に入れて、ローゼル茶。
炭酸水に入れて、ローゼルジュース。
からっからに乾燥させて細かく砕いたら、ローゼル塩。
クッキーやスコーンに混ぜたり
いろいろに使うことができるローゼルです。
今年は、昨年の倍以上のローゼルを育てていますし、
かなり大きく大きく育っています。
すっごく忙しくなりそうです…
ご利用者の皆さんにも、いっぱい手伝ってもらわないと!!
収穫の得意な方
実から種を外すのが得意な方
片付けが得意な方
掛け声だけで動かないけど…みんなを元気にしてくれる方
みなさん、よろしくお願いしますよ~。
2021.09.28 | シンシア豊川
シンシア農場爬虫類記~シマヘビ~ *シンシア豊川*
トノサマガエルを飲み込むシマヘビ
シマヘビの幼体
シマヘビは、日本で最も一般的なヘビの一種。
茶色の体に4本の黒い縦縞模様が特徴ですが、幼体には縦縞ではなく、
横縞が見られます。
毒はありません。
主に、カエルを主食としており、
シンシア農場1、2共、
たくさんのカエルとシマヘビが生息しています。
伊豆諸島には、海鳥の卵や雛を食べ大型化し、2mになるものもいるそうですが、
シンシア農場で目にするのは、
1m程度の大きさのものまでです。
1枚目の写真はシンシア農場1で、
2枚目の写真はシンシア農場2で
撮影したもの。
1枚目の写真撮影時、
カメラに驚いたヘビは、
思わずカエルを吐き出したため、
このカエルは難を逃れました。
そして、
このシマヘビを狙って、
上空を鳶が旋回しています。
シンシア農場では、
まさに、「ダーウィンが来た!」の世界が繰り広げられています。
#自然栽培 #無肥料 #無農薬
#シマヘビ #ヘビ #爬虫類
#弱肉強食
2021.09.26 | シンシア豊川
シンシア農場への侵入者~トレイルカメラによる映像~ *シンシア豊川*
トレイルカメラの映像(2)
シンシア農場では、何者かによって、
畑に植えた作物が食い荒らされるという被害が発生しています。
ローゼル、ヒマワリ等の新芽が被害にあっています。
その犯人を突き止めるべく、
農場1の東の端にトレイルカメラ(注)を仕掛けました。
映っていたのは、キジです。
このキジ、シンシア農場1を縄張りとする雄のキジ。
ちなみに、シンシア農場2には、別のキジが縄張りを張っています。
春に行われた縄張り争いのバトルでは、
この農場1のキジが農場2のキジを撃退し、勝利を収めました。
誰も畑に来ない日曜日を狙って畑に侵入してきているしたたか者です。
注)トレイルカメラとは、動物の熱を感知して自動撮影するカメラのこと。
2021.09.24 | シンシア豊川
シンシア農場に秋が来た~彼岸花~ *シンシア豊川*
めっきり、朝晩が涼しくなり、
一気に秋の気配を感じるようになりました。
そして、それに合わせ、
シンシア農場2の西の土手に彼岸花が咲きました。
シンシア農場には、
向日葵が咲き誇っていましたが、
これらをすべて撤去する作業を行っている最中。
秋の訪れに合わせ、
ヒマワリから彼岸花にバトンタッチです。
今年のお彼岸(秋分の日)は9月23日。
ちょうどお彼岸の頃に咲くことから、この名前がつきました。
この彼岸花、
種子を作ることが出来ない(染色体が3倍体)という特異な性質を持っています。
中国大陸では種子繁殖が可能な2倍体のものと3倍体のものが自生しており、
このうち3倍体のものが有史以前に日本列島に持ち込まれたと考えられています。
また、球根(鱗茎)には、毒をもっています。
このため、モグラなどの被害を防ぐことを目的として、
田の畔などに多く植えられ、
日本列島に広まったと考えられています。
シンシア農場2は、これから、本格的な秋を迎えます。
2021.09.15 | シンシア豊川
田んぼの中の小さな生きものたち~ゲンゴロウの幼虫~
今回紹介するのは、ゲンゴロウの幼虫です。
幼虫は、以前に紹介したヤゴ(トンボの幼虫)や
カゲロウの幼虫とよく似た姿をしています。
昔は、ゲンゴロウを見かける機会も多かったと思いますが、
近年、見かける機会も減り、
その存在を知らない子どもたちも増えました。
農薬の影響、
水路のコンクリート化、
外来生物の影響などにより、
レッドリスト(絶滅の恐れのある野生生物の種のリスト)に
掲載される水生生物の数は増加しており、
ゲンゴロウもその代表格です。
自然栽培の田んぼは、
ゲンゴロウにとって、
残された最後の生息地の一つと言えるかも知れません。
ゲンゴロウの幼虫期間は約40日。
カゲロウやヤゴに比べ、
ずいぶんと早く大人になります。
今回捉えた写真はチビゲンゴロウの幼虫。
チビゲンゴロウは約2㎜程度の小さなゲンゴロウで、
頭のところの角のような模様が特徴です。
そして、下の写真。
これもよく似た姿をしていますが、
これはボウフラ。
嫌われ者の蚊の幼虫です。
他の水生昆虫とよく似た姿はしていますが、
ボウフラには足がありません。

ボウフラ(蚊の幼虫)
前回掲載したヤゴ(イトトンボの幼虫)、
カゲロウの幼虫も併せて再度掲載させていただきます。
水生昆虫、4種類の紹介でした。
2021.09.14 | シンシア豊川
某職員の休日 *シンシア豊川*
こんにちは。
シンシア豊川の某職員です。
夏の終わりのある休日
孫を誘って
シンシア農場2のひまわりを見に行きました。
ところが
孫たちは
ひまわりよりも
井戸のポンプに興味津々。
水道から出る水しか知らない孫たちにとって
重いポンプを動かして水が出てくるのがとてもおもしろかったようです。
「よいしょよいしょ」とポンプを押して
水が出るのを何度も試しました。
これは夏休みの日記にかけるやつ!
ひまわりは
大きなのと小さなのと
2種類が咲いていて
ハチやトンボ、バッタもいっぱい。
虫好き姉弟は、ひまわりよりも虫を見て楽しんでいました。
暑い中、ご利用者が
種をまいて水をかけて大事に育ててきた
ひまわり。
一面に緑色の平尾の田畑の中で
あざやかに黄色くかがやいています・・・が、
もう少しでひまわりの季節も終わり。
地域の皆さんにも鑑賞していただけると
うれしいです。
2021.09.06 | シンシア豊川
☆夏と言えば、やっぱり夏祭り☆*シンシア豊川*
コロナ禍により、外へのお出かけも難しい日々が続いています。
そんな中、少しでもご利用者に楽しみを届けられるよう
小さな「夏祭り」を行いました。
まずは金魚すくい!
ビニールプールに浮かぶ金魚のおもちゃをポイですくいます
盆踊りの映像・曲に合わせて、みんなで楽しく踊ります!
締めくくりはおいしいスイーツ!
ワッフルの上に好きなものをトッピングしていただきます
あま~~~~~~い!!
まだまだ大変な時期が続きますが、今日も笑顔で頑張ります!
2021.08.27 | シンシア豊川
『旬を旅する野菜セット』の夏バージョンが発売中です!*シンシア豊川*
前回も大好評だった企画が再登場です!
全国の「農福師」たちが
たっぷり手間をかけて自然栽培で育てた
旬野菜の詰め合わせ、
『旬を旅する野菜セット』が発売中です♪
今回の
シンシア豊川産のお野菜は
じゃがいもです。
なんと!このじゃがいもの品種名も
〈シンシア〉なんです。
自分たちと同じ名前のお野菜、
素敵なご縁を感じます(*^-^*)
フランス生まれ、平尾育ちのシンシアじゃがいも、
ぜひお試しくださいませ(*^▽^*)♡
『旬を旅する野菜セット』
■限定300セット
■Aセット(10種類詰め合わせ) 4,320円(税込)
Bセット( 6種類詰め合わせ) 3,456円(税込)
■お届け野菜の例
トマト、なす、じゃがいも、にんじん
きゅうり、オクラ、ピーマン、とうがらし など
■発送時期
9月上旬~中旬予定
■詳しくはこちらのHPをご覧ください。
コトノネ https://shizensaibai-party.com/news/2833
2021.08.17 | シンシア豊川
田んぼの中の小さな生きものたち~ケンミジンコとカイミジンコ~*シンシア豊川*
ミジンコは、
エビやカニ等と同じ、
節足動物の甲殻類に属します。
また、水中に漂って生活するプランクトンの仲間にも分類されています。
主なミジンコの仲間には、
オーソドックスなミジンコ目の他に、
このケンミジンコが属するカイアシ亜目とカイミジンコ目があります。
最初の写真は、ケンミジンコ。
メモリ一つの大きさは、0.5mmですので、体長は1mm程度です。
これはメスで、
後方に伸びている二つの袋の中には卵が入っています。
また、このケンミジンコには目がひとつしか有りません。
ケンミジンコの学名は、
Cyclops(キュクロープス)。
ギリシャ神話に登場する一つ目の巨人からこの名前が付きました。
2枚目の写真は、カイミジンコ。
0.5mm~1mmほどの大きさです。
貝のように2枚の堅い殻で覆われていますが、
殻の中から触覚と足を出して泳ぎ回ります。
停止するとすぐに引っ込めてしまうので、
撮影するのに苦労しましたが、
上に触覚(または脚?)が伸びているのがわかるでしょうか?
このカイミジンコ、
耐久卵という水がなくても死なない卵を産みます。
この耐久卵、
ほこりなどにくっつき、
風に飛ばされて、
水のあるところに落ちると、
カイミジンコが生まれ、
増えて行きます。
シンシアの田んぼの中には、
肉眼では気づかない、
ちいさな生き物たちの世界が広がっています。
2021.08.14 | シンシア豊川
田んぼの中の小さな生きものたち(水生昆虫の世界)~トンボの幼虫(ヤゴ)とカゲロウの幼虫~ *シンシア豊川*
シンシア農場の田んぼ(田田&田田2)では、他の田んぼ同様、
川から水を引き込んでいます。
そして、
その水の中には、
たくさんの小さな生きものたちが生息しています。
畔の雑草が田の水に浸しているところの水をすくってみると、
肉眼で見ただけではなかなかわからない
小さな生き物たちがみつかります。
今回紹介するのは、
幼虫が水中で生活する昆虫たちです。
最初の写真は、ご存じトンボの幼虫、
ヤゴ。
これは、イトトンボの幼虫で、
大きさは数ミリ程度。
2枚目の写真は、カゲロウの幼虫。
こちらは、1mmくらいの大きさです。
ヤゴの方は、
触覚が短く、
眼が横に飛び出ています。
それに対し、
カゲロウの幼虫は、
触覚が長く、
眼は体のうちに収まっています。
尾はどちらも3本です。
ヤゴは動物性の食性で、
動物性プランクトンのミジンコなどを食べて成長します。
カゲロウの幼虫は、
藻類やデトライタス(生物遺骸)を食べます。
ヤゴもカゲロウの幼虫も、
幼虫で2年から4年を過ごし、
その間に何度も脱皮を繰り返します。
しかし、カゲロウは、大人になってからの寿命は
わずか一日しかありません。
田んぼに入り込んでしまった幼虫は、
水がなくなる冬の間は、
用水に移動するそうですが、
果たして、無事に大人になることが出来るでしょうか?
2021.08.04 | シンシア豊川































