玉ねぎ収穫祭! *シンシア豊川*
4月29日(土)にシンシア豊川で
玉ねぎ収穫祭を行いました。
約3年ぶりのイベントです!
豊川市内市外から60名の方が参加をして下さいました。
もちろんシンシア豊川のご利用者も参加。
総勢100名で玉ねぎ収穫スタート!
子どもも大人もご利用者も職員も
7,000本の玉ねぎをどんどん収穫します。
土の中から出た玉ねぎをみて、みんなが笑顔!
色々な大きさの玉ねぎがみられるのも畑での収穫の魅力!
約1時間で7,000本の玉ねぎの収穫を終える事が出来ました!
今回は収穫体験だけでなく、「地域共生社会の実現に向けて」が1つのテーマでした。
シンシア豊川では
「ともにいきる 彩彩(とりどり)のかがやき みち照らす」
を施設理念とし、
地域で暮らすすべての方が、
個々の得意や強みを生かして、
「我が事」として世代や分野を超えて、
地域を創っていく、「地域共生社会」の実現を目指しています。
玉ねぎ収穫祭では
子どもや地域の方は集中して収穫!
収穫した玉ねぎは普段畑を管理しているご利用者がコンテナで運び回収!
ご利用者「玉ねぎもらいます」
参加者「ありがとうね」
子どもが転ぶ。
ご利用者「大丈夫?」
子ども「うん」
そんな光景が自然とみられました。
玉ねぎ収穫祭には障害や年齢は関係なく、各自の強みが収穫祭を支えました。
まさに地域共生社会がそこにあったと思います。
参加者からは、「楽しい」「またやってほしい」などうれしい感想も頂きました。
また、ご利用者の新たな得意の発見にも気づけました!
参加して下さった皆様、本当にありがとうございました。
収穫した玉ねぎは、
5月3・4日に赤塚山公園で開催されるとよかわ楽市で販売します。
とても甘い玉ねぎなので、ぜひいらして下さい。
お待ちしています!
2023.05.02 | シンシア豊川
シンシア豊川ボッチャ大会 *シンシア豊川*
WBC決勝戦、皆さん鑑賞されましたでしょうか。
白熱した試合が繰り広げられていましたね。
シンシア豊川でも、WBCを彷彿とさせる
ボッチャの大会が開催されました。
シンシア独自のルールではありますが、
ボッチャの球を用いて、点数を競い合っていきます。
グループホームスクラムのご利用者にも
参加していただきました。
皆さん、集中し、狙いを定め、
投球します。その姿は、真剣そのものです。
かっこいいですね♪
試合も決着し、優勝チームには、表彰状が贈呈されました。
喜ばしい表情かと思いきや、緊張で顔が強張ってしまったようです。
ですが、ご利用者からは「楽しかったよ」「またやりたい!」と
笑顔で声をかけて頂けました。
私としても嬉しそうな様子を見る事が出来てよかったな~と
心が温まるボッチャ大会でした。(^^♪
2023.03.27 | シンシア豊川
あいちアール・ブリュット優秀作品表彰式! *グループホームスクラム*
令和4年度のあいちアール・ブリュット展で
グループホームスクラムで生活をしている
アーティストの山口法幸さんの作品
「ぼくの仕事」
が優秀作品に選ばれました。
3月19日(日)に
愛知芸術文化センターで行われた
あいちアール・ブリュット優秀作品表彰式に
行ってきました。
山口さんは2度目の受賞です!
表彰式では緊張をしていましたが、
「僕一人でできる!」と言い
1人で係員の案内の元、
大村愛知県知事から表彰状を受け取りました。
記念写真もパチリ!
普段緊張や不安があると、
困ってしまうこともある彼ですが、
堂々としており、とてもかっこよかったです。
表彰式後も、「次も頑張る」と
気合が入っていました。
2023.03.23 | シンシア豊川
シンシア農場鳥類記 ~雉と玉ねぎ~ *シンシア豊川*
シンシア農場2の玉ねぎ畑をカッポしているのは
ここを縄張りとしている雄のキジ。
西から東へ我が物顔で横断していきました。
今年の玉ねぎは浜育が5畝と知多三号が二畝とちょっと。
順調に生育しています。
知多三号は愛知の伝統野菜。
500gほどの大玉に成長します。
肉質は柔らかくて甘みが強く、
生で食べるサラダなどに向いています。
浜育の方は250g程度の大きさですが、
こちらも辛みが少なく、
生食に向いていて、
4月の終わりには、収穫祭も計画されています。
雄のキジと玉ねぎ。
シンシア農場2の春の風景です。
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2023.03.22 | シンシア豊川
シンシア農場鳥類記~タヒバリ?それともビンズイ?~*シンシア豊川*
シンシア農場1の北側の田んぼの中。
草の中に紛れているのは、
タヒバリでしょうか?
それともビンズイでしょうか?
タヒバリとビンズイ。
どちらもセキレイ科タヒバリ族の鳥。
セキレイ科の鳥なので、尾を上下に振って歩きます。
タヒバリは、冬の渡り鳥。
シベリアから雪の降らない本州まで南下してきます。
田んぼや草地に居て、
ひばりによく似ていることからこの名前がつきました。
ビンズイは主に林の中で生息するので、
別名キヒバリとも言います。
しかし、林の近くの田んぼに降りてくることもあります。
また、夏に日本で繁殖する個体も見受けられます。
タヒバリとビンズを見分けるポイントは、
目の後ろ側に白い斑点があるかどうかですが、
はっきりしません。
また、ビンズイの方がやや緑がかった色をしています。
写真に写っているのは、
タヒバリでしょうか?
それともビンズイでしょうか?
注)タヒバリの英語名はBuff-bellied Pipit。
淡い黄色のお腹のタヒバリ。
ビンズイの方はOlive-backed Pipit
オリーブ色の背中のタヒバリという意味。
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2023.03.20 | シンシア豊川
シンシア農場鳥類記 ~まんまるジョウビタキ~ *シンシア豊川*
シンシア豊川の中庭に現れたのはジョウビタキのメス。
ジョウビタキは冬の渡り鳥、
スズメほどの大きさです。
寒さを防ぐため毛を膨らませているので、
まんまるです。
冬には人里や都市部の公園などでもよく見られ身近な子鳥の一種ですが、
この小さな体で遠くチベット高原やバイカル湖付近から渡ってきます。
また、モズと同様、群れにならず、
単独行動をとります。
他の渡り鳥に比べ渡りの時期が早く、
10月になると現れ、
桜が咲く前にはいなくなるのもこの鳥の特徴です。
しかし近年、
日本で繁殖する個体も見られるようになってきました。
人工的な繁殖としては、
2002年に豊橋総合動植物公園が日本の動物園として最初に成功し、
日本動物園水族館協会の繁殖賞を受賞しています。
ジョウビタキを漢字で書くと「尉火焚き」。
鳴き声が「ヒッヒッ」「カッカッ」と、
火を焚くときの火打石を打ち合わせる音に似ていることからこの名前がつきました。
この鳴き声が聞こえたら、
近くにジョウビタキが居るかも知れません。
姿を探してみて下さい。
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#野鳥も人も地球のなかま #生物多様性
2023.03.10 | シンシア豊川
バレンタインデー♡ キッチンカーが来てくれました! *シンシア豊川*
バレンタインデーの日に、
キッチンカー「しあわせクレープ」さんが来てくれました✨
皆さん大きな口を開けて美味しそうに頬張っている様子でした。
おかわりしたいと、2回目に並んでいるご利用者も見えました!
「しあわせクレープ」さんからも、バレンタインデーの機会に
自分たちの作ったクレープを食べて喜んでいるご利用者様の姿が見れて
嬉しかったです。
と素敵なお言葉を頂きました!(^^)!
終わってさっそく「次はいつ来るの?」との声が(*’▽’)
みなさんとても楽しんで頂けた様子でした。
これからも、コロナ禍でも楽しんで頂けるような機会を
増やしていければと思います。
2023.02.20 | シンシア豊川
みんなで楽しくお出かけピクニック♪ *シンシア豊川*
コロナ感染者数が落ち着いて来て、暖かい日も増えてきたため
3年ぶりにご利用者の皆さんと、
ぎょぎょランド・平和公園にお出かけに行ってきました!
公園をただ散歩するだけだと少し寂しいので、
平日の人が少ない時間帯で!
3年ぶりに外でデザートを食べてきました~!!!
やっぱり室内で食べるよりもピクニックのように、
外でおやつ食べるのって楽しいですね!
皆さんとても良い表情を見せてくれました。
次は「お買い物行けるかな?」「外食も行きたいなあ~」
という声もあったので、
少しずつご利用者の普通の生活が戻ってくるといいなと
職員一同願っております。
2023.02.13 | シンシア豊川
「甘い・温かい・美味しい おしるこ」*シンシア豊川*
寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
そんな寒い中、シンシア豊川の中庭では
新しい防災用のかまどを用いて
ご利用者におしるこが振る舞われました。
甘さ香る、手作りおしるこの出来上がりです♪
お餅の代わりには、期限間近の備蓄品
α化米を丸めたものが入っています。
SDGsですね!
皆さん美味しそうに召し上がっている姿を、パシャリ
笑顔で嬉しそうな姿を見せて頂きました☺
コロナも落ち着き、少しずつ規制が緩和され始めてきました。
ご利用者が自由に、美味しく、暮らす日々は
もうすぐそこまで来てるのでしょうか…。
待ち遠しいですね♪
2023.02.09 | シンシア豊川